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RUPERT HINE/Pick Up A Bone(Used CD) (1971/1st) (ルパート・ハイン/UK)

(中古/USED CD):97年のドイツ・レパートリー盤/輸入盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A / DISC=A

ルパート・ハインはロンドン出身のシンガー・ソング・ライター兼キーボーティスト兼プロデューサーで、ソロやクォンタム・ジャンプでの活動の他、ジョン・G・ペリー、ジョーンジー、ケヴィン・エアーズ、スザンヌ・ヴェガ、ボブ・ゲルドフ、ラッシュ、スティーヴィー・ニックス等々幅広いアーティストのプロデュースでも知られていると思う。本作は、71年にUKパープル・レコードからリリースされたソロ名義ファースト・アルバムで、メンバーは、ボーカル&ギターのハインを中心に、デヴィッド・マクルヴァー(ex.ルパート&デヴィッド,etc)、サイモン・ジェフス(ex.ペンギン・カフェ・オーケストラ,etc)、ピート・ロビンソン(ex.クォーターマス,アブリューション,スフィンクター・アンサンブル,etc)、ポール・バックマスター(ex.サード・イアー・バンド,スフィンクター・アンサンブル,etc)、テリー・コックス(ex,ペンタングル)、バリー・デ・スーザ(ex.アブリューション,etc)等々が適時参加、プロデュースはロジャー・グローヴァー。基本的には、ニッチ・ポップ・プログレ方面のサウンドを展開していて、わりとエレガントで美しい楽曲、ハインのクセのあるボーカルと一捻りあるアレンジ、派手ではないが上手い演奏、品のよいオーケストラ等が絶妙のバランスで同居。ポップネスが担保された中での、このようなプログレ、ジャズ、クラシック、ポップスのミクスチャー感は、例えば変拍子のないジェントル・ジャイアントといった印象のゴッタ煮感で、センスもよく演奏性も高いかなりの好盤と思う。この人の音色のチョイスや加工(プロセッシング)には、何というか普遍性があって、ともかくも耳とセンスは侮れなく、そして面白い。

輸入盤
(Progressive/Folk Rock,SSW,Pops / Jewel-case CD(1997) / Repertoire/German)

RUPERT HINE/Pick Up A Bone(Used CD) (1971/1st) (ルパート・ハイン/UK)

価格:

1,780円 (税込)

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RUPERT HINE/Pick Up A Bone(Used CD) (1971/1st) (ルパート・ハイン/UK)

Rupert Hine(vo,g,hmca)
David Maclver(g)
Simon Jeffes(ac-g,el-g)
Pete Robinson(p,org,arrange)
Paul Buckmaster(cello,arrange)
Pete Morgan(ac-g,b)
Terry Cox(ds)
Barry De Souza(ds)
Steve Hammond(g,bjo)
Eddie Mordue(sax,fl)
Roy Wilson(sax,fl)
Clive Hicks(g)
Eric Ford(g)
Joe Moretti(g)
Raul Mayora(per)
Roger Glover(per)

Produced by Roger Glover


収録曲目
01.Landscape
02.Ass All
03.Me You Mine
04.Scarecrow
05.Kerosene
06.Running Away
07.Medicine Munday
08.More Than One Less Than Five
09.Boo Boo's Faux Pas
10.Pick Up A Bone
11.Instant Muse

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