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(中古/USED CD)：15年のEUスワン・ソング/アトランティック盤／輸入盤
(状態/CONDITION)：SLEEVE=A / DISC=A
レッド・ツェッペリンは、ヤードバーズの発展形として68年にロンドンで結成されたグループで、押しも押されぬ解説不要のビッグ・ネーム。本作は、82年にUKスワン・ソングからリリースされた未発表音源集で、70年～78年における未発表音源ををコンパイルしたアルバム。15年新規リマスター盤、エンボス文字＆3面開きデジスリーヴ仕様、未発表曲、別ミックス音源等15曲をボーナス収録した3枚組デラックス・エディション、確か邦題は「コーダ～最終楽章」。メンバーは、ジミー・ペイジ、ロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジョン・ボーナムの4人編成で、スリーヴ・デザインはヒプノシス。ペイジ本人の監修によるリマスタリングで、迫力を保ったまま音がより奇麗でクリアになっている印象。本編は、1,3曲目が70年1月9日のロイヤル・アルバート・ホールでのライヴ音源、2曲目が「III」のアウトテイク、4曲目は「聖なる館」のアウトテイク、5,6,8曲目が「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」のアウトテイク、7曲目が76年のスタジオ音源で、リリースに際してそれぞれに修正や編集を加えたもの。ボーナスは、68年の「I」レコーディング時の未発表曲(ディスク2/4,5曲目)、「レヴィー・ブレイクス」のアーリー・ヴァージョン(ディスク2/2曲目)、72年のボンベイ・オーケストラとの共演音源(ディスク3/1,2曲目)、「III」レコーディング時の未発表曲(ディスク3/3曲目)、「ブリング・イット・オン・ホーム」と「ワントン・ソング」の別ミックス(ディスク3/4,5曲目)、「イン・ザ・ライト」の別ヴァージョン(ディスク3/7曲目)など、かなり楽しめる内容。
輸入盤
(Blues Hard/Heavy Blues,Trad,Pops/ Digi-Sleeve 3CD(2015 Re-master) / Swan Song/Atlantic Recording Corporation/EU)
Robert Plant(vo,hmca)
Jimmy Page(g)
John Paul-Jones(b,kbd)
John Bonham(ds,per)
Produced by Jimmy Page
収録曲目
(Disc 1):
1.We're Gonna Groove
2.Poor Tom
3.I Can't Quit You Baby
4.Walter's Walk
5.Ozone Baby
6.Darlene
7.Bonzo's Montreux
8.Wearing And Tearing
(Disc 2/bonus):
1.We're Gonna Groove (Alternate Mix)
2.If It Keeps On Raining (When The Levee Breaks) (Rough Mix)
3.Bonzo's Montreux (Mix Construction In Progress)
4.Baby Come On Home
5.Sugar Mama (Mix)
6.Poor Tom (Instrumental Mix)
7.Travelling Riverside Blues (BBC Session)
8.Hey, Hey, What Can I Do
(Disc 3/bonus):
1.Four Hands (Four Sticks) (Bombay Orchestra)
2.Friends (Bombay Orchestra)
3.St. Tristan's Sword (Rough Mix)
4.Desire (The Wanton Song) (Rough Mix)
5.Bring It On Home (Rough Mix)
6.Walter's Walk (Rough Mix)
7.Everybody Makes It Through (In The Light) (Rough Mix)
