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(中古/USED CD)：94年のUK・EMI盤／輸入盤・廃盤
(状態/CONDITION)：SLEEVE=A / DISC=A- (スリ傷少、再生に問題なし)
ケイト・ブッシュはロンドン出身の女性シンガー・ソング・ライター(SSW)で、17歳の時に実兄のパディとのバンドで制作したデモ・テープをフロイドのデイヴ・ギルモアが偶然聴き、それがキッカケとなってギルモアを自宅に招待してピアノ弾語りを披露、大いに気に入ったギルモアの後押しによりデビューした。本作は、94年にEMIユナイテッド・キングダムからリリースされたCDシングル(CDS)で、「シューダンス(ザ・レッド・シューズ・ダンス・ミックス)」、「ザ・ビッグ・スカイ(スペシャル・シングル・ミックス)」、「ランニング・アップ・ザット・ヒル(12インチ・ヴァージョン)」の3曲入、「シューダンス」は93年「レッド・シューズ」時、他の2曲は85年「ハウンズ・オブ・ラヴ」時の曲。メンバーは、93年がケイト、パディ、ダニー・マッキントッシュ(ケイトの旦那さん)、スチュアート・エリオット(ex.コックニー・レベル,キーツ,etc)、ゴモン・ドリヴェイラ、ジャスティン・ヴァリ、デル・パーマー(ex.スレッショルド,etc)等々、85年がケイト、パディ、エリオット、パーマー、アラン・マーフィー(ex.レヴェル42,etc)、ユース、チャーリー・モーガン(ex.ロイ・ハーパー,スレッショルド,etc)、モーリス・パート(ex.ブランドX,サン・トレーダー,etc)等々。「シューダンス」はおそらく本作のみのリリースで、「レッド・シューズ」をループ仕様にしたクラブ用のダンサブルなヴァージョン。「ランニング・アップ・ザット・ヒル」は、当時12インチEPでリリースされたロング・ヴァージョンで、数多あるこの曲のヴァージョンの中では、もしかしてカッコよさでは1番かも知れない。
輸入盤
(Progressive/Symphonic,Pops,SSW / Slim jewel-case CDS(1994) / EMI/UK)
Kate Bush(vo,kbd)
Danny McIntosh(g)
Gaumont D'Olivera(b)
Stuart Elliott(ds,per)
Paddy Bush(mandola,music-bow,balalaika,didgeridoo,vo)
Justin Vali(valiha)
Colin Lloyd-Tucker(vo)
Del Palmer(programming,b,handclaps)
Alan Murphy(g)
Youth(b)
Charlie Morgan(ds,handclaps)
Morris Pert(per)
Produced by Karl Blagan, Kate Bush
収録曲目
1.Shoedance (The Red Shoes Dance Mix)
2.The Big Sky (Special Single Mix)
3.Running Up That Hill (12" Version)
