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UK/EUのUMC/オパールから、限定ペーパースリーヴでのリリース。見開き紙ジャケ仕様。ブライアン・イーノはサフォーク州ウッドブリッジ出身の音響アーティスト、プロデューサー、コンポーザー、キーボーティストで、ロキシー・ミュージックでの活動を経て、クリムゾンのロバート・フリップと共作した2枚のアルバム以降、クラスターやハルモニアとの共演や、オブスキュア＆アンビエント・レーベルの設立など、いわゆる環境音楽／アンビエント・ミュージックの方向を確立していったビッグ・ネーム。本作は、20年にリリースされたアルバムで、タイトル通り76～20年におけるイーノが手掛けた映画やTV番組のサウンドトラック音源をコンパイルしたアンソロジー集。内容は、「トップボーイ・テーマ(トップボーイ:サマーハウス - シーズン1/11年監督ヤン・ドマンジュ)」、「シップ・イン・ア・ボトル(ラブリーボーン/09年監督ピーター・ジャクソン)」、「ブラッド・レッド(フランシス・ベーコン 出来事と偶然のための媒体/05年監督アダム・ロウ)」、「アンダー(クール・ワールド/92年監督ラルフ・バクシ)」、「ディクライン・アンド・フォール(O Nome da Morte/17年監督エンリケ・ゴールドマン)」、「予言のテーマ(デューン/砂の惑星/84年監督デヴィッド・リンチ)」、「リーズナブル・クエスチョン(We Are As Gods/20年監督デヴィッド・アルバラード、ジェイソン・サスバーグ)」、「レイト・イブニング・イン・ジャージー(ヒート/95年監督マイケル・マン)」、「ビーチ・シークエンス(愛のめぐりあい/95年監督ミケランジェロ・アントニオーニ)」、「ユー・ドント・ミス・ユア・ウォーター(愛されちゃって、マフィア/88年監督ジョナサン・デミ)」、「ディープ・ブルー・デイ(トレインスポッティング/96年監督ダニー・ボイル)」、「ソンブル(トップボーイ:サマーハウス - シーズン2/13年監督ジョナサン・バン・トゥレケン)」、「ドーバー・ビーチ(ジュビリー/聖なる年/78年監督デレク・ジャーマン)」、「デザイン・アズ・リダクション(ラムス/18年監督ゲイリー・ハストウィット)」、「アンダーシー・ステップス(ハンマーヘッド/04年監督ジョージ・チャン)」、「ファイナル・サンセット(セバスチャン/76年監督デレク・ジャーマン)」、アン・エンディング(宇宙へのフロンティア/89年監督アル・レイナート)」の17曲で、うち7曲が未発表ということらしい。
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輸入盤
(Psyche/Ambient,Electronics,Soundtrack / Paper-Sleeve CD(2020) / UMC/Opal/UK,EU)
Brian Eno
Personnel Unknown
Produced by Brian Eno
収録曲目
01.Top Boy (Theme) (from Top Boy - Series 1 2011)
02.Ship In A Bottle (from The Lovely Bones 2009)
03.Blood Red (from Francis Bacon's Arena 2005)
04.Under (from Cool World 1992)
05.Decline And Fall (from O Nome De Morte 2017)
06.Prophecy Theme (from Dune 1984)
07.Reasonable Question (from We Are As Gods 2020)
08.Late Evening In Jersey (from Heat 1995)
09.Beach Sequence (from Beyond The Clouds 1995)
10.You Don't Miss Your Water (from Married To The Mob 1988)
11.Deep Blue Day (from Trainspotting 1996)
12.The Sombre (from Top Boy - Series 2 2013)
13.Dover Beach (from Jubilee 1978)
14.Design As Reduction (from Rams 2018)
15.Undersea Steps (from Hammerhead 2004)
16.Final Sunset (from For All Mankind 1989)
17.An Ending (Ascent) (from For All Mankind 1989)
